【講師】 (順天堂大学医学部精神医学教室講師) 荒井 稔 氏 演題:働く人の100人に1人が心の病 |
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【講師】 (東京都精神医学総合研究所副参事研究員) 高橋 祥友 氏 演題:うつ病のシグナルを見落とさず |
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【講師】 (岡山大学大学院医歯学総合研究科教授) 川上 憲人 氏 演題:事業場における心の健康づくり指針 |
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【座長】 熊本大学医学部神経精神医学講座教授 北村 敏則 氏 |
肥後医育塾の第14回公開セミナー「職場のメンタルヘルス」が10月27日、熊本市の熊本テルサで約300人が参加して開かれた。(財)肥後医育振興会・(財)化学及血清療法研究所・熊本日日新聞社主催。熊本大学医学部・県・熊本市・県医師会・(財)熊本テルサ後援。
熊本大学医学部神経精神医学講座の北村俊則教授を座長に、順天堂大学医学部精神医学教室講師の荒井稔氏が「メンタルヘルス関連の事例」を紹介、続いて岡山大学大学院医歯学総合研究科教授の川上憲人氏が「事業場における心の健康づくり指針」のテーマで職場改善の必要性を指摘した。東京都精神医学総合研究所副参事研究員の高橋祥友氏は「働き盛りの自殺を予防するには」と題して話した。会場参加者との質疑応答も行われた。