熊本県医師会会長 柏木 明 氏 演題:あいさつ 健康の大切さ 再認識を |
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【講師】 熊本大学医学部第三内科助教授 藤山 重俊 氏 演題:がんの治療はどこまで進歩したか?肝がん撲滅をめざして? |
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【講師】 済生会熊本病院消火器病センター部長 多田 修治 氏 演題:がんの治療はどこまで進歩したか?胃がん・大腸がん? |
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【講師】 国立がんセンター名誉院長 市川 平三郎 氏 いちかわ・へいざぶろう 大正12年東京生まれ。千葉医科大学を卒業後、千葉大学医学部助教授を経て、昭和37年、創設された国立がんセンターに勤務。同51年より同センター病院長、平成12年より現職。日本癌情報センター代表、中国医科大学名誉顧問などを歴任。がんの早期発見につながる「X線二重造影法」により朝日文化賞、総合医学賞を受賞した日本を代表するがん臨床医である。 演題:胃・大腸・肝臓 卓越した日本のがん医療 |
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肥後医育塾の平成12年度第二回公開セミナー((財)肥後医育振興会・(財)化学及血清療法研究所・熊本県医師会・熊本日日新聞社主催、熊本大学医学部・熊本県・熊本市後援)が11月17日、「がんはどこまで治せるか〜胃・大腸・肝臓〜」をテーマに、熊本市民会館で開催された。セミナーでは、熊本大学医学部第三内科助教授の藤山重俊氏が「がんの治療はどこまで進歩したか〜肝がん撲滅をめざして〜」、済生会熊本病院消化器病センター部長の多田修治氏が「がんの治療はどこまで進歩したか〜胃がん・大腸がん〜」と題して講演を行い、その後、国立がんセンター名誉院長の市川平三郎氏が「がんに克つために」をテーマに記念講演を行った。