第49回肥後医育塾・日本呼吸器学会「呼吸の日九州2013」市民公開講座「呼吸器疾患〜肺がん・肺炎の上手な予防、上手な治療〜」が6月9日、熊本市中央区のホテル熊本テルサで開かれ、約500人が受講した。主催は公益財団法人肥後医育振興会、一般財団法人化学及血清療法研究所、日本呼吸器学会「呼吸の日九州2013」、熊本日日新聞社。
肥後医育振興会常任理事の山本哲郎氏を司会に、日本呼吸器学会代議員の吉永健氏と、熊本大学大学院生命科学研究部の興梠博次氏の2人が進行役を務め、感染症内科、呼吸器内科、同外科、放射線科の6人の医師が、各専門の立場から呼吸器疾患について講演。熊本市立帯山中学校合唱部によるコーラスや、受講者からの質問に答えるQ&Aコーナーもあった。また講演に先立ち、ロビーでは呼吸機能などの無料測定会が行われた。
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