【家族の心配・不安に応える 子育て応援クリニックQ&A】
Q 夏に多いと聞くヘルパンギーナ。どんな病気ですか?
ヘルパンギーナは、発熱と口の中や喉にできる水ぶくれ・発疹が特徴です |
乳幼児に多い夏の感染症 |
ヘルパンギーナは、発熱と口の中や喉にできる水ぶくれ・発疹を特徴とした急性のウイルス性咽頭炎で、乳幼児を中心に夏季に流行します。その名前は、ドイツ語の「水疱(すいほう=ヘルペス)」と「喉の炎症(アンギーナ)」に由来しています。 |
十分な手洗いが重要 |
熱や喉の痛みに対しては解熱鎮痛剤が有効です。痛みで飲食が難しい場合は、 |
瀬口医院
ささ小児科 院長 黒澤 茶茶 |