文字サイズ
【熊遊学(ゆうゆうがく)ツーリズム】生命活動に欠かせない 細胞間コミュニケーション
先端の研究者をナビゲーターに、熊本の知の世界を観光してみませんか! 熊本大学を中心に地元大学の教授や准教授が、専門の学問分野の内容を分かりやすく紹介する紙上の「科学館」「文学館」。それが「熊遊学ツーリズム」です。第23回のテーマは「細胞間コミュニケーション」。さあ「なるほど!」の旅をご一緒に…。
【四季の風】第24回 初づくし
年が明けて、心も新たになりました。このちょっとした心の張りが、私は大好きです。 俳句は季節の詩ですので、この新年の「初」にはとても敏感で、たくさんの季語があります。それこそ、本を読む「読初(よみぞめ)」、書をかく「書初(かきぞめ)」、お茶なら「初釜」や「初茶湯(はつちゃのゆ)」。次の句など、まるで熊本を詠(よ)んでもらったようで、うれしくなります。
【熊本を知ろう〜熊本県松橋収蔵庫収蔵品から〜】養蚕の用具「バラ」
県民から寄贈された貴重な学術資料が約64万点収蔵されている熊本県松橋収蔵庫の収蔵品から熊本の歴史や文化、自然などを紹介します。今回は、養蚕の用具の一つ「バラ」についてお伝えします。